「キャバクラでモテるなんて、イケメンか金持ちだけだろ?」そう思ってないか? 僕もかつてはそうだった。しかし、キャバクラという特殊な空間には、見た目や財力だけではない、モテる男の共通する戦略が存在する。
今回は、僕が実際に見聞きしたり、実践してきた中で効果を実感した「キャバクラでモテる3つのケーススタディ」を徹底解説する。貴方も今日からこれを実践すれば、憧れのキャバ嬢を貴方なしではいられない存在にできるかもしれない。
ケース1:通い詰めはNG! 数打ってチャンスを掴む「ファーストアプローチ特化型」
まず、多くの男が陥りがちなのが、「通い詰めればモテる」という幻想だ。何ヶ月も同じキャバ嬢を指名し続け、高額な金を使い込む。
しかし、残念ながら、こういう人間は本当にモテない。なぜか? キャバ嬢にとって、貴方は「太い客」であっても、「特別な男」ではないからだ。こういうケースは後でトラブルになることもある。
キャバクラでモテる男はしつこく通い詰めたりしない。彼らは、「ファーストコンタクト」、つまり最初の出会いに全力を注ぐ。
ファーストアプローチ特化型の戦略
連絡先交換が全て: 最初から「この子を落とす」という強い意志を持って臨む。そして、最も重要な目標は、「連絡先を教えてもらうこと」だ。会話が盛り上がったら、ためらわずに「今度、プライベートでゆっくり話したいから連絡先交換しない?」と切り出そう。初日は様子見とかいらん。
見切りが早い: もし、ファーストコンタクトで連絡先を教えてくれないなら、さっさと次のキャバ嬢へ行く。これが非常に重要だ。多くの男は、連絡先を教えてもらえなくても「まだ俺に興味がないだけだ」「通い詰めれば落とせる」と勘違いし、無駄な時間と金を浪費す。
だが、キャバ嬢はプロだ。貴方に少しでも可能性を感じれば、連絡先くらいは教えてくれる。教えてくれないということは、現時点では貴方に脈がない、あるいは貴方が「落とせる客」ではないと判断されている証拠だ。
数打つタイプ: モテる男は、「何だかんだで量は強い」ことを知っている。一人のキャバ嬢に固執するのではなく、何人ものキャバ嬢にファーストアプローチを仕掛ける。連絡先を交換できた子に絞って、LINEや電話でプライベートの誘いをかけるんだ。
例えば、10人のキャバ嬢にアプローチして、1人か2人から連絡先を教えてもらえれば十分だ。そして、その中から実際に会ってくれる子、セックスまで持ち込める子が出てくる。この「数打つ」という行動力こそが、結果的にキャバクラでモテる男の秘訣だ。
ケース2:仕事を絡める「実用性アプローチ型」
キャバ嬢は、店で「お姫様」として扱われているが、プライベートでは一人の女性だ。彼女たちにも悩みや困り事がある。そこに、貴方の「仕事」を絡めることで、他の客とは一線を画したアプローチが可能になる。
実用性アプローチ型の戦略
貴方の仕事をアピールする: まずは、貴方がどんな仕事をしているのか、さりげなく会話の中でアピールする。「実は不動産屋で働いてて」「美容師やってるんだ」といった具合だ。
具体的なメリットを提示する: そして、貴方の仕事が彼女たちのプライベートに役立つ具体的なメリットを提示する。
賃貸不動産屋で仕事しているなら: 「もし引っ越すことがあったら、良い物件を回してあげるよ。業者間の情報もあるし、初期費用も相談できるかも」とアプローチする。
キャバ嬢は引越しが多いし、部屋探しは面倒なものだ。貴方が彼女たちの生活の助けになる存在だと示せれば、連絡先も聞き出しやすいし、プライベートで会う口実にもなる。
美容師なら: 「今度、カットモデル探してるんだけど、良かったら無料で髪を切ってあげようか?」とアプローチする。キャバ嬢にとって、髪のメンテナンスは重要だ。それを無料で、しかもプライベートでできるとなれば、食いつかないキャバ嬢はいないだろう。
そのままアフターに誘ったり、プライベートな関係に発展させるきっかけになる。
絶対にやってはいけないこと:スカウト: ただし、一つだけ絶対にやってはいけないことがある。それは、貴方がスカウトマンのように「他の店を紹介する」ことだ。これは、店の売り上げを奪う行為であり、店からもキャバ嬢からも信用を失う最悪の行為だ。
一瞬でトラブルになり、二度と店に入れないどころか、周囲からも危険人物と見なされる。貴方の仕事が彼女たちの生活に役立つ形でのアプローチに限定しろ。
この「実用性アプローチ」は、単なる金を使うだけの客とは違う、「頼りになる存在」として彼女たちに認識させる効果がある。
貴方が客のポジションから、キャバ嬢が客のポジションになる。会うのもキャバ嬢のホームグラウンドのキャバクラ店でなく、貴方の勤め先になる。ポジション(立ち位置)とグラウンド(場所)を自分に有利に転化する所に妙がある。
ケース3:がっつかない「釣り師タイプ」で心を操る
これは僕が知人から聞いて意外に思ったユニークな戦法だ。キャバ嬢は、来店するほとんどの客が、店外デートやセックスを求めていることを知っている。
だから、彼女たちは常に警戒心を抱いている。そんな中で、あえて「がっつかない」ことで、彼女たちの警戒心を解き、逆に貴方に興味を持たせるんだ。逆に目立つのだろう。
釣り師タイプの戦略
無心を装う: あるキャバ嬢が、彼氏に惹かれた理由として語っていたことがある。「彼が無心だった。店外デートもエッチも要求しないのが珍しかった」と。これこそが、「釣り師タイプ」の真髄だ。
貴方は、店でキャバ嬢と話す際、店外デートやセックスを一切要求しない。LINEや電話でのやり取りでも、同様に一切求めない。女性は貴方のこの「無心さ」に違和感を覚え、興味を抱くようになる。「この人、他の客と違う…?」と。
上手く泳がせて操る: キャバ嬢が「この人、変な要求してこないな」と安心し、貴方に心を開き始めたら、いよいよ「泳がせる」フェーズだ。
例えば、LINEで「今度、〇〇(貴方の趣味や行きたい場所)に行きたいんだよね」と遠回しに誘う。彼女が「誘ってくれないのかな?」と意識し始めるくらいがベストだ。
そして、彼女が「もし良かったら、今度一緒に行きませんか?」と向こうから誘ってくるのを待つ。相手から誘わせることで、彼女は貴方とのプライベートな時間を「自分で選んだ」と感じ、より積極的に関わってくるようになる。
焦らして関係を深める: 店外デートの誘いを受けても、すぐには応じない。「ごめん、その日は仕事で…」と一度断ってみる。すると、彼女は「え、断られた…?」と焦り、貴方への興味がさらに増幅する。
そして、別の日に改めて貴方から「〇〇日なら時間作れるんだけど、どうかな?」と誘う。この焦らしプレイが、彼女の貴方への執着心を高めるんだ。
この「がっつかない」戦略は、まるで釣りのようだ。餌を投げ込み、魚が食いつくのをじっと待つ。そして、魚が油断したところで、一気に引き寄せる。女性は、自分が追いかける側に回ることで、貴方への気持ちが本物だと錯覚し、結果的に貴方の「言いなり」になっていくのだ。
キャバクラでモテる男になるための究極の行動指針
キャバクラでモテる男は、何もイケメンや金持ちだけじゃない。貴方も、今日から意識と行動を変えることで、憧れのキャバ嬢を貴方なしではいられない存在にできる。
ケース1:通い詰めはNG! 数打ってチャンスを掴む「ファーストアプローチ特化型」
連絡先交換が全て。
連絡先を教えてくれないなら次へ。
多くのキャバ嬢にアプローチする。
ケース2:仕事を絡める「実用性アプローチ型」
貴方の仕事で彼女たちのプライベートに役立つメリットを提示。
ただし、店へのスカウトは厳禁。
ケース3:がっつかない「釣り師タイプ」で心を操る
店外デートやセックスを一切要求しない「無心」を装う。
女性に「なぜ誘ってこないんだろう?」と意識させ、向こうから誘わせる。
焦らしプレイで、彼女の貴方への執着心を高める。
これらの戦略を実践することで、貴方はキャバクラで他の客とは一線を画し、キャバ嬢の心と体を掌握することができるだろう。さあ、今日から貴方もこの究極の戦略で、キャバクラの「モテる男」になってみないか? きっと、想像以上の世界が貴方を待っているはずだ。