ナンパする時は最初に有利な場所と時間を選べ

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ナンパする時に有利な場所

結論から述べると、出会い系サイトやマッチングアプリ、繁華街、水商売の黒服やハメ撮り現場(恋愛やセックスの仕事化)、自分のヒエラルキー(階層)が高いフィールドだ。

ナンパの成功確率は何処でやるかで大きく変わる。ナンパ成功要因を因数分解すると「場所」、「時間」、「回数」、「自分の魅力」になる。非モテはモテ男よりも場所と時間と回数で挽回しないといけない。そして、場所と時間は回数と違って少しの努力で改善できる。従って、最初にナンパする場所と時間から工夫するのだ。もちろん何事も試行回数が多いほど成功するし、自分の実力を上げるのも大切だ。しかし、それらよりも先にすぐに成果が出る事から手を付けると効果が上がる。

効果とは得点配分が多い部分であり、効率とはその得点配分の中で高得点を取る事だ。得点配分5点の所で100%頑張っても5点が天井だ。得点配分50点の所なら50%の効率でも25点取れる。まずは大局である効果を高めよう。効率を高めるのはその次だ。その大局が場所と時間である。

出会い系サイトとマッチングアプリでナンパ成功確率が上がる理由

これは最も分かりやすい場所だ。説明はいらないと思うが念の為にしておく。出会い系やマッチングアプリはその気になっている女性が最初から集まる場所である。スタート時点で既にフィルタリングされているのだ。

出会い系とマッチングアプリの違いは出会い系の方が簡単にパコれるヤリマンが多く、マッチングアプリの方が男に求めるレベルが高くなりイケメンでないとエッチまで持ち込みにくい。ハイスペック男子はどっちも即パコできるが、弱男の場合は出会い系の方が戦いやすいだろう。例えるなら出会い系はラブホ、マッチングアプリはシティホテル、そんな感じだ。僕はラブホじゃないと落ち着かないアンダードッグなので出会い系サイトの方が性に合っている。と言っても、出会い系もアプリも普通よりはエロい開放的な女の子が集まっているのは変わらない。

更に情報空間での活動なので数を熟すのが容易だ。100人に街でナンパするより100人にメッセージを送る方が労力は圧倒的に少ない。ナンパする時には絶対に外せないフィールドである。

繁華街ナンパで即パコできる理由

繁華街にはアルコールを取れる店がたくさんある。カラオケやクラブもある。とにかく開放的になる場所だ。そして、出会い系やマッチングアプリと違って体でその雰囲気を体感するフィジカルなフィールドなのだ。フィジカルフィールドは試行回数を増やすのがサイバーフィールドより大変だが、女の子がリアルにお酒を飲んでいたり、キラキラした街のライトアップを見ていたり、大勢の人の騒ぎ声を聞いている。それは自分も同じでお互いテンションが上がっているのだ。ソファーに寝転びながらスマホを擦る出会い系サイトやマッチングアプリにはない力が繁華街にはある。女の子と手を繋げたりハグしたりも速攻でできたりもする。繁華街はナンパされて当然みたいな空気があるのもいい。

恋愛やセックスを仕事化するフィールドの威力

キャバクラやラウンジの黒服、ガールバーの店長、自作ハメ撮り監督、カウンセラー、占い師、アイドルのプロデューサーのような、恋愛やセックスを仕事化できる立場の男はモテる。これは2つの心理が影響しているからだ。

1つ目は「人は理由があると頼み事や指示を聞いてしまう心理」だ。人間は理由があると頼み事や指示に従ってしまうのだ。水商売の黒服は女の子を送迎したり悩み相談に乗ったりする。店長クラスなら指示する事もあるだろう。これは「仕事だから」という理由があるので、女の子は素直に受け入れるのである。「女の子の悩みを把握するのも俺の仕事だから」と言えば、悩みを相談してしまう。そうやって心理的距離が縮まるのだ。

2つ目の理由は「人は自分が行動した様な人間になる心理」だ。男優と女優が恋人の役を演じたら、本当に好き同士になったりするのは珍しくない。イジメられる役ばかり演じると卑屈になったり鬱になる事もある。恋愛やセックスを仕事化できるポジションの男は女性と疑似恋愛やセックスして、まるで恋人の様に振る舞う。こうして女の子は錯覚し相手を本当に好きになるのである。

女の子を洗脳するテクニックの1つに「自分へ愛の手紙を書かせ、それを自分の前で朗読させる」というのがある。こうすると女の子は自分への愛を一層深めてしまうのだ。愛の手紙を書き、それを朗読して聞かせた相手を嫌いになるのは相当強引だし不自然だ。脳はもっと素直に自然に相手を好きになる様に働く。恋愛セックス仕事化フィールドが生む作用はそれと同じ心理(仕組み)である。

付け加えると、この心理は自分にもある。モテたいならばモテる男かの様に振る舞うべきだ。女性の前で「実は俺ってシャイでナンパとか苦手なんだよね…」と言ってはいけない。職場の上司から電話が掛かってきて嫌そうに出て、電話を切ってから「営業のノルマがキツくて心が折れそう」と言うのも駄目だ。そういう言動は本当に自分をショボい男にしてしまうし、女の子も「この人、なんか弱そう」と思うからだ。傲慢にならなくてもいいが、常に自信がある演技をしよう。服装も暗い色より明るい色にして、髪を染めたっていい。弱男でも底辺でも非モテでも、強気のハッタリをかますのが大切だ。それを続けると自分が本当に変わる。

自分が属すヒエラルキー(身分)を高くすべき理由

人には相手のヒエラルキーによって態度を変える「権威に服従する心理」がある。上に媚び、下を虐げるわけだ。愛人を何十人も作って話題になった某サブカル評論家が「女性にモテる職業の1つに先生があります」と言ったが、そのとおりである。大学教授だろうが占い師だろうが◯◯トレーナーだろうが権威がある男性はモテる。主導権を取れるのだ。先に上げたガールズバーの店長には、理由があれば従う心理や行動した様になる心理だけでなく権威服従の心理も働く。水商売経営者には仕事だからという理由で女の子をコントロールでき、服装やメイクにまで口出して彼氏の様に振る舞い、人事権を持つという権威もある。占い師も上手くやれば3つの心理を作用させる事ができるだろう。

権威服従の心理を意識すれば、上司のいる時にナンパしない方がいい。すぐ近くにイケメン高身長で口達者なホストがキャッチしている場所なら、せっかくの繁華街が生む地形効果もネガティブに働くだろう。自分が下の階層になるからだ。常に自分がボス猿になれるフィールドで戦うべきなのだ。

と言っても、「下位のヒエラルキーに甘んじているから、俺は底辺なんだよ」という人もいるだろう。それなら自分で小さなピラミッドを作り、そこのボスになればいい。自作AVハメ撮り監督はその一例だ。セックスや恋愛を仕事化できると同時に、例え自分と女優の2人しかいない小さな撮影現場だとしても、その小さなピラミッドでは監督が頂点に君臨しているのだ。この様に工夫すれば、底辺男だろうがヒエラルキーの頂点に立てるのだ。

ナンパする時に有利な時間

出会い系やマッチングアプリなら会う当日か前日、繁華街なら土日の早朝、黒服なら女の子が酔っていて悩み相談している時、ハメ撮りAV監督なら撮影直後、恋愛セックスを仕事化できない一般の上位ヒエラルキーならプレデートした次の2度目のデートの夜だ。

出会い系やマッチングアプリは今日か明日会える女の子を狙え

出会い系等で女の子にメッセージを送る時、今週末(4日後とか)や来週の日曜日という約束はしない方がいい。女の子は気紛れなので気が変わる事が多いし、半分冷やかしで真剣さがなかったり、その時は本気でも後から他にもっといい男が出てきたら、そっちを選んだりするからだ。鉄は熱い内に打て。

理想は今から会える子だ。僕はPCMAXで今から会える子と会って即パコした事が何度もある。こんなヤリマンでも、3日後に会う約束をしていれば会ってくれるかすら分からなくのが女心である。即アポメッセージや当日デート機能とか色々とあるので、それらを活用してもいいだろう。出会い系サイトやマッチングアプリという有利な場所を選んだら、次は会う日の当日か前日(今日か明日会える子にアプローチする)という時間を選べ。これで自分に有利な場所と時間を設定できた。

繁華街ナンパは土日の早朝にせよ

繁華街でナンパする時、金曜土曜の夕方以降にするのが一般的だ。それは間違いではない。週末の夜はナンパするには適した時間である。だが、もう一捻り入れたい。僕がオススメするのは土曜日と日曜日の早朝だ。言い換えると金曜日と土曜日にオールナイトで遊んだ女の子が帰宅する為に駅に向かう時間帯である。これから遊ぶ女の子や遊んでいる途中の女の子をナンパするなら金土の夜だが、既にオールナイトで遊び終わった女の子をナンパするなら土日の早朝なのだ。

終電で帰らずに朝まで遊んだ女の子はガードが緩い。お酒も入っている。しかも、夜みたいに他にナンパやキャッチしている男がいないのもメリットだ。遊び疲れている子も多く「少し休もう」とラブホへ意外と連れて行けるのだ。繁華街にはラブホもあるので連れ込みやすい。具体的な時間帯は早朝の5時から9時くらいだ。

職場が水商売や風俗なら、女の子が酔って情緒不安定な時に口説け

もし貴方がキャバクラやデリヘルの従業員だったり、それに近い仕事(地下アイドルのマネージャーとか)に就いているとしよう。また就いていなかったら、そういう仕事を選ぶという戦略もある。女の子を口説くのは「酒+情緒不安定」タイムである。こういう恋愛やセックスをビジネスにする女の子は情緒不安定な子が多い。俗に言うメンヘラである。お酒や抗鬱剤を飲むケースが多い。従って、彼女が精神的に不安定な時に口説けばいいのだ。

どのケースでも言えるが、口説けるのは女性のパワーが弱まっている時だ。女性のパワーが全開でガードが堅い時は成功しない。出会い系サイトをする女性だってパワーが弱いから、そういうサイトに手を出すのである。仕事も恋も充実している女性は出会い系サイトなんてしないし、オールナイトで飲み歩かない。そういう女性は規則正しい生活をしているものである。

風俗や水商売はパワーが弱い女性が多い。厳格な昼職が苦手な子たちだ。メンヘラが多いので口説けるチャンスは多い。彼女らはすぐに男に依存するのだ。そういう隙を狙い撃ちする。この手の恋愛やセックスを売りにする女の子と話す際には絶対に他の女の子の話をしてはいけない。彼女らは自分がヒロインなのだ。女の子は誰もがそういう性質を持つが、女を売りにする女性はこれが特に強い。「◯◯(他の女の子の名前)は最近元気ないんだよな」と女の子を気遣う優しい男をアピールしてはいけない。そういう話は彼女らにとって心底どうでも良く、白ける話だからだ。いつだってヒロインは自分なのである。気遣うならば口説いている目の前の女の子の名前だけを口にすべきなのだ。

自作ハメ撮りAVを撮ったら、間髪入れずにAV女優をモノにしろ

自作ハメ撮りAV監督は仕事で女性をセックスできるパワフルなポジションだ。監督という権威に服従する心理、仕事なら指示に従ってセックスする心理、恋人みたいにセックスすれば本当に恋人になる心理になる。これをそのまま活用すればいい。撮影終了して口説こう。即である。最初の契約時に1泊契約にしておくと、女優と一緒にラブホに泊まる事になるので絶対に1泊契約にすべきだ。

口説く時はとにかく愛撫をしながら口説け。これはハメ撮り監督にしかできないやり方だ。全身を丁寧に舐め上げて、クリトリスも徹底的に攻める。体に快感を与え続けて強制的に自分を好きにさせる。自分が気持ち良くなる為のセックスはしない。それはAV女優を自分のモノにしてから好きなだけやればいい。快楽漬けにすると同時に「君を贔屓にするよ」とか「もっと稼がせてやる」とか権力をチラつかせるのも忘れないように。自分がショボい1人で全てやっている零細監督だとしても、デカい態度を見せよう。ハッタリを利かせまくれ。嘘をいくらでもつけばいい。

上位ヒエラルキーをポジショニングできたら、2度目のデートの夜に仕上げろ

恋愛セックスを仕事化できない普通の環境でも、自分のヒエラルキーを高める事はできる。何かの講師だったり、コンサルタントだったり、単に職場の上司や先輩でもいい。講師やコンサルは何でもいい。貴方に部下がいなくても、バイク好きならバイクジャーナリストを名乗ってもいい。そうしてネットで発信すれば貴方は小さな世界の小さな権威になる。バイクに興味がある女性にアドバイスすれば、貴方が非モテで職場では下っ端だとしても、女性からすれば上位ヒエラルキーになる。これは漫画評論家でもいいし、縄文文化研究家でも何でもいい。自分が好きな分野で小さな権威になれ。ブログやXやYouTubeで発信し続けるだけで勝手に小さな権威になれる。無論、ただの上司でもいい。

こうして女性に自分のヒエラルキーは上だと認識させたら(誤解でも構わない)、プレデートに誘おう。平日のランチデートだ。バイクについてパスタを食べながら1時間語り合う。こんな程度でいい。何事も最初の1回目が最もストレスが大きいので、最初のデートを簡単にできるくらい小さな物にする。ランチなら恋愛感情が無い職場の同僚とでも行くだろう。それ程度のプレデートをする。いきなり本番のデートに誘うよりも1回プレデートを地均ししておくと、本番デートに誘った時の成功確率が上がる。

それから2度目は週末の夜にデートをする。本番デートではアルコールをできるだけ飲ませる。無理は駄目だが相手が飲めるなら飲ませよう。それから「少し酔を覚まそう」とラブホに連れて行く。相手が下戸でも「少し休もう」と連れて行けばいい。上位ヒエラルキー、プレデートを経ているので成功確率は上がっている。押す時は押すべし。

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